年の暮れの土曜日、「とんでんのちょっといい話」執筆担当の私が所属する詩誌の2人の同人(女性)と、駅で待ち合わせ、詩誌の合評会がてら、午後1時過ぎから、少し遅めのランチ忘年会をとんでんのお店で催すことにしました。 とんでんのお店に入店すると、満席でしたけれど、ちょうど席が空いて、待たされた感じもなく、席に案内していただけました。 アサヒ・エクストラコールドで乾杯し、まず、かき鍋に舌鼓を打つ。 「どうして、牡蠣(かき)こんなに大きいの!」と感激の声。 「私がよく利用するお店の店長が教えてくれたけれど、この牡蠣、広島県産なんですってね。たまんないわね。おいしい!」と続ける。 「でしょう」とお店案内人の私こそ、この言葉に満足。 同人と言えど、詩誌の主宰でもある方が同席で、 「今日、届いたばかりなの」と、私達2人に、出版されたばかりの童話をプレゼントされ、感激。手書きのメッセージも付いていて、さらに感激。 「先生(大学の)、童話も書くんですか」と私達2人は目を丸くしました。 かき鍋の具材を夢中でさらったあと、うどんを追加注文して煮込むことを案内人の私が提案。ぐつぐつ煮立ってきたところで、また分け合って、つるつるの熱いうどんを味わう。 「おいしい!」と感激屋の彼女の声。 「でしょう」とまた私。 おなかが落ち着いたところで、詩誌の合評会を開始。 ふと、ななめ向こうのお席に、見たことのある白髪のお客様。私が通勤帰りに寄るスポーツジムのプールでよく会う方でした。3世代でご来店され、10人の団体様でした。お孫さんと楽しそうにお話をしながら、料理を召し上がっていらっしゃいました。 合評会はいつしか、それぞれの領域での意見交換に変わり、日が暮れ、彼女達が「ミニいちごヨーグルト」「白玉クリームあんみつ」のデザートを食べ終わると、ディナーのお客様が入り始めてきた午後6時。「おいしかった!また会いましょう」でエンドマークとなりました。