「店長、若鶏の半身揚げ、食べてみました。とんでんが、おすすめをしている理由がよくわかりました。本当に美味しいです」 出勤してすぐに店長に、顔を輝かせて報告した、勤続3ヵ月のキッチンのパートさん。 「食べていただいたんですか?」と、ニコニコ顔、目がキラキラの若き女性店長。 「昨日お持ち帰りで買って、自宅で家族と一緒に食べてみました。みんなも美味しい、食べやすい、また食べたくなる味と言って、とっても好評でした」 3ヵ月前、募集していたキッチンのパートさんとして面接に来ていただき、 その時に、 「とんでんさんとは、何か不思議な縁(えにし)を感じるのです」 と言われたことを、店長はありがたく思って受けとめていました。 店舗勤務が始まってからも、とても真面目で、調理マニュアルやメニューをノートに書きうつし、キッチン作業をきちんと身に付けようと、一生懸命な姿に、自分が12年前に入社した当時のことを重ね合わせていた店長。 このパートさんは、あっという間にお鮨が握れるようになり、今ではお店にはなくてはならない一員になっていただいています。 「ああ、この方は本当にとんでんとの縁(えにし)に引かれるようにして来ていただいて、もう、すっかり、とんでんのなかまになっている。そして、とんでんの若鶏の半身揚げは、お客様との縁(えにし)もこれまで以上に深めていくに違いない」と店長は心の中で思いました。 店長として、さらに頑張れる力を、出勤早々のパートさんの言葉からいただいたように感じ、「感謝」という言葉を胸にフロアに明るい笑顔で出ていく店長でした。 暑くなってきました。キンキンに冷えた生ビールを飲みにいらっしゃいませんか。やりいかのお刺身も美味しいです。