関東は、桜吹雪です。 日曜日に、86歳のおばあちゃんに桜を見せてあげようと、ちょうど王子の叔母がお赤飯を持ってきたので、妻と私と4人、お昼のお弁当を持って、車で10分くらいのところにある、荒川に近い、さくら草公園に向かいました。 ところが、荒川の河川敷に降りる坂道に差し掛かったところで、もう帰りの車が渋滞していて、これは降りて行っても駐車場が一杯なのではないか、と不安に思いました。事実、途中の道端に車がびっしり停められていました。自宅から近い荒川には何度も来ていますが、これほど多くの車を見たのも初めてのことでした。 とりあえず、いつもの駐車場に入ってみたら、運良く、出ていく車があって、駐車することができました。 車を降りると、日差しが強く、4月の陽気とは思えない暖かさで、ラジコンカーを走らせる轟音が響き渡っています。カーレースを初めて見るおばあちゃんは目を丸くしています。公園内の道も車でびっしり。そこをかいくぐって、公園内の満開の桜道を歩きました。大きく立派な桜の木です。 桜道を通り過ぎると、田島が原の大きな広場があります。小さな子どもたちを連れた家族がたくさん、桜の木の近くにシートを広げ、お花見をしながら、お弁当を広げています。私たちも叔母のお赤飯を食べながら、お花見をしました。あとからあとから、家族が増えてきます。 隣に、汗をかきかき、やっと良い場所を見つけられたという感じで新たな家族がシートを広げ、お弁当の用意を始めました。見おぼえのある赤いバッグ、もしかして、それって、とんでんのおせち料理のバッグ? と私たちは興味津々(きょうみしんしん)で見ていました。バッグの中から何が出てくるのだろう、と見ていたら、やはり、とんでんのおせち料理のお重が出てきて、私たちは歓声を上げるように、手をたたきました。 和食レストランとんでんでは、4月12日から、北海道産グリーンアスパラ、活あさり貝メニューが始まっています。 まだ、桜そばもお楽しみいただけます。