歩道の生け垣のツツジが、赤い花を咲かせ、街並みを明るくしています。 4月に入社された皆さん、お元気に勤務されていると思います。 心のリフレッシュができる読み物、第2回目をお届けします。 新入社員研修「先輩社員の体験談」の中から、勇気づけられるお話をコンパクトに再現します。

◇3年目の男性社員Bさんの体験談。 〈2年間、数多くの失敗をしています。正直、失敗の積み重ねが多すぎるくらいです。今でも失敗をするし、1週間くらい前も失敗したし、年月と共に、失敗の数が減っていくのですが、失敗しないと絶対に仕事を覚えないのです。 新入社員の皆さん、誰もが失敗したくないと思うのでしょうが、今のうちに思いっきり失敗をしておいてください。失敗しても、どうして失敗したか、教えてくれます。そうやって仕事を覚えていきます。ですから、いっぱい失敗をしてください。

いま、サービスというのはセルフとか、機械的な対応のお店が多いのですが、とんでんの好きなところは、親身なサービスをしてくれるところで、小さいお子さんやご高齢の方が来店されたときに、料理以外の満足をしていただけると思います。お客様と親しく、ちょっと世間話ができるとか、今の時代では、すごく貴重なことではないでしょうか。

また、包丁を使って料理を出す会社がかなり減ってきており、調理技術をしっかり身に着けられるという事がうれしい。調理専門学校にも通わないのに、ひと通り、包丁を使えるようになったりとか、天ぷらを揚げられるようになったりとか、それを実家に帰ったときに、家族に振舞ったりして、「おいしい!」とか言われると、最初に入社したときの気持ちを忘れられないでいられると思います。〉