世界的な健康ブームの中でアメリカ、ヨーロッパ、ロシアの和食店が繁盛しているようで、ごく最近、フランス国内の和食店が一つ星を獲得したとセンセーショナルに新聞、テレビで報道されています。

 厚生労働省の発表によると、海外の日本料理店で年間6億食の料理が提供されているとのことですから、海外で延べにして6億人、和食を味わったということになります。

 6億人と言うと、世界のインターネット利用人口が6億を突破しているとのこと。利用人口トップは欧州、次がアジア太平洋、3位が数年前まで利用人口の中心的な存在であった北米(アメリカ・カナダ)だという。世界の人口が64億人ですから、地球上で10人に1人はインターネットを利用していることになります。

 このとんでんの”ちょっといい話”をご覧になっていらっしゃる方は当然この6億人の中に含まれます。

 このホームページのとんでんのメニューでもご覧いただけますし、すでに召し上がったお客様もいらっしゃると思いますが、”美味しさそのまま低カロリー御膳”というヘルシー志向のメニューがあります。

「恵膳」「香膳」の2品ですが、昨年12月からデビューした「香膳」は、実はとんでんの若き女性社員5名でつくったものです。

 彼女たちはふだん別々の店で仕事をしており、みずから手を挙げ「低カロリーメニュー検討委員会」を昨年7月に立ち上げ活動しています。

 彼女たちが狙うのは「低塩・低カロリーながらも心から満足していただける体にやさしいメニュー」、その上「女性ならではの感性を武器」にして、まるでチャーリーズエンジェルのように、しなやかに立ち向かっていこうと励まし合ってメニュー開発に取り組んでいます。

 その彼女たちの目標どおり、昨年12月のグランドメニュー入りを果たした「香膳」。

 その内容は、帆立と海老の「刺身」、オニオンスライス・大葉・レッドピーマン・花かつおを野菜シートで巻いた「野菜の包み巻」、サーモン・いか・生むき海老・椎茸・舞茸・本しめじ・エノキ茸・玉ねぎ・人参・かいわれ大根の10種類も入ったバター醤油風味の「海鮮ときのこのホイル蒸し」、「季節の小鉢」、「漬物」、「150gの少量ご飯」、「お吸い物」、「季節のデザート/梅ゼリー」以上8品で、何と566kcalという低カロリーなメニューです。

 目で楽しみ、さまざまな食材を舌で味わい、栄養バランスの良さ、満腹感もあります。まさに狙いを外さなかった彼女達。

 3月14日の関東地区店長会議で、彼女達は優秀提案賞として表彰されます。

 やりました! でも、彼女達の挑戦はつづきます。

 次なる狙いは、「低カロリーメニューだけでなく、疲労回復・肌荒れ予防・メタボ対策のメニュー、また不足しがちな鉄分・カルシウム・食物繊維・ビタミンなどをおいしく摂取できるメニュー、食品の持つ体に良い機能を引き出すためのメニューの開発と提案です」と燃える彼女達。

 とんでんの五つ星の彼女達、ますます輝きを放って活躍してほしい。

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