自宅近くに別所沼公園があり、沼の端に小さな橋が架かっていて、小さな沼、池と言ったほうが良いかもしれませんが、大沼と小沼のつなぎ目のような橋を渡った時のことです。先日、その橋を渡っていたら、今年初めてのトンボを見ることができました。

あるお店の入社2年目の女性社員が、この春からフロア業務に変わり、ゴールデンウイークで多くのお客様との出会いを大切にしながら、力を付けてきたのですが、6月に入って、ふと「おもてなしってなんだろう」と、考え始めたところ、動きがぎこちなくなってきていました。 言葉も何かたどたどしくなって、意識すればするほど、心と体がばらばらになっていくようでした。 そんな悩める彼女を見て、上司の女性店長が話を聞いてくれました。そして、女性店長がこうアドバイスしたそうです。 「まじめな人ほど、そうなるの。おもてなしってなんだろうと考えれば考えるほど、自分の至らなさに気づいて、歯車がくるっていって、今のあなたの状態になってしまう。考えることは大事なことだけれど、同じ考えるなら、目の前のお客様は何をしてほしいのだろうと考え、行動していくことで、おもてなしって深くなっていくと思う。10年も前のことだったけれど、あなたと同じことで悩んでいた時、私の上司の店長は私にこう言ったわ。きわめて普通に、いたって自然に、お客様の希望をかなえてさしあげることがおもてなし」と。

関東は梅雨入りで、蒸し暑い日が増えてきて、よく冷えた生ビールがこよなく美味しい時季です。和食レストランとんでんにお出かけくださいませ。